社員インタビュー

私は生まれも育ちも福島県であり、震災を経験しました。ふるさとである福島の復興に貢献したいという想いを抱き、被災地でまちづくりをしている「ふたば」に興味を持ちました。
自身が学んできたドローンをはじめ、最先端の機材や技術を駆使して地域に貢献していることを知り、学んだことを活かしながら、指導いただける先輩方と共に働きたいと思うようになりました。

父の影響でドローンに触れる機会があったことと、今後のドローン技術に可能性を感じたため興味を持ちました。
なかでも測量業界はドローン技術の普及が急速に進んでおり、作業効率の向上、作業時間や人員の削減が期待できるなど様々な可能性を秘めている分野だと感じていました。

分からないことはとても親身になって教えてくれます。コミュニケーションも取りやすく、ときには他愛のない会話で笑い合うようなすごくいい雰囲気の職場です。
社屋は吹き抜けとなっており、部署間の距離が近く会社一体となって仕事をしている感じがとても好きです。

富岡町で培った技術やノウハウを全国や海外にも広げ、震災時にご支援いただいた方々へ恩返しをしたいと考えています。UAVによる測量が普及していく中でも従来の測量技術は必要不可欠です。状況に応じて最適な機材や測量方法を提供できる技術者になりたいです。
被災地だからこそ出来ること、「ふたば」だからこそ出来ることを模索し業務に励んでいます。