- 社長ブログ
バドミントン日本一の桃田選手のサイン
一昨日に全日本バドミントンで優勝した桃田選手(富岡高校卒、21歳)から頂いたサイン。震災の翌年、当時富岡町長であった父に送られたもの。桃田選手(世界ランク5位)は震災の時に富岡高校1年生。様々な困難を乗り越えての日本一そしてリオ五輪代表へ。その他2名の富岡高校卒の選手が決勝に進んでいる。
十数年前、富岡で中高一貫教育が始まった。当時、これを計画した父は故郷から世界で通用する人材、オリンピック選手やプロを輩出することをよく口にしていた。その通りになった。
これからの故郷。目先や私利私欲ではなく、故郷の歴史、文化そして将来をしっかり見据えて、そのポテンシャルを最大限に伸ばして欲しいものと強く望む。