社員インタビュー
異なる業界からの力で、地域の未来に挑む
2021年9月入社法学部
岸本 智SATOSHI KISHIMOTO
郡山支社 / 経営企画課
以前の職場と比べて、ふたばに入社して一番驚いたことは何ですか?
「全員で一つのことを成し遂げる」という雰囲気
従業員同士の風通しが良く、協力しあうことですね。前職では自部署以外の業務には「興味がない」という雰囲気でしたが、ふたばでは部署を越えて、「全員で一つのことを成し遂げる」という雰囲気を強く感じられます。年齢・性別なども関係なく、得意な部分を活かしながら、業務取り組む姿勢や社風、ここが一番驚いたことです。
現在の仕事内容において、特にやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
これまでの経験や知識が故郷の復興に役立っていると実感する時
まったく異分野からの転職でしたが、「自身がこれまで培ってきた経験や知識を、ふたばの業務に活かすことができている。」そう感じる時が、一番やりがいを感じます。特に相双地区に本社を置き、この地域の復興に携われること、自身の故郷である福島県の復興に役立っていることを実感する瞬間にやりがいを感じます。
入社してから、どのようなスキルや知識を身につけましたか?
異分野から転職で、新しい領域の経験
建設コンサルタントとしての、物事の捉え方、多岐にわたるステークホルダーとの調整など、これまでのBtoCメインのビジネスでは経験することができなかった領域の経験を積むことができました。今後もこの経験を活かして業務に臨みたいと思います。また、本業ではありませんが、ふたばが全力でサポートしている、「とみおかワイナリー」の設立準備の中で、ワインに少しだけ詳しくなりました。
今後のキャリアにおいて、どのような目標を持っていますか?
地域に貢献できるふたばで、自身のキャリアを形成したい
建設コンサルタントの管理部門として、今後の復興の趨勢を正しく見極めながら、ふたばがどのように成長することで、地域に貢献できるかを常に考えていきます。そのように変化する組織の中で、自身がとるべき立ち位置、自身に対して会社が期待するキャリアを形成していきたいと考えています。
求職者へのメッセージ
ふたばは多様な人材を幅広く受け入れる社風があります。
ふたばは私のような異業種からの転職や、文系からの新卒採用など、多様な人材を広く受け入れる社風があります。大切なことは、自身がふたばで「なにをしたいか」「どう成長したいか」ということです。きっかけは小さなこともでも構いません。「もっと成長したい」「地域の復興に役立ちたい」と思う方は、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。