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  • 社長ブログ

モーリシャスのプロジェクトを終えるとき。

モーリシャスでの仕事も残り2日。約3年前から携わり、その間モーリシャスに7回渡航、トータル約6ヶ月滞在した。今日は関係者で別れの昼食会。
長いようで短かったように思うし、その間、プロジェクトに関わりながら福島、会社、家族、その他多くのことで大きな変化、感動するとき、笑うとき、辛いとき、悲しいとき等々、様々な経験をした。こんなに多くの経験をさせて頂いたこと、運命だと思うこと、勘弁してと思うときと、神様に感謝しなければならないと思うときなど多くの思いが交錯した。
プロジェクトはスタートがあり、出会いがあり、軌道に乗って、終盤別れがある。その繰り返しだと思うし、経験を積む度に知らず知らずに自らの成長を後から感じることがある。でも、故郷、福島・双葉郡の復旧、復興、再生、そして未来に関わるプロジェクトには、始まりはあっても終わりはないと考える。使命であると思うのと、長い目でのライフワークであると感じる。そして、考え方、やり方次第で、この地域には大きな未来と将来性を感じる。日本だけでなく、世界にも向けること。

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我々プロジェクトチームの秘書。シャリナさん。

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