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  • 社長ブログ

海外出張が続いて思うこと。モーリシャスで。

今年に入って、1月下旬からツバル、モーリシャスと海外出張が続いた。日本・福島で生活する時間はほんの少し。会社を経営して、そして故郷の復興・再生を最前線に立たなくてはならない、そういう存在であると重々感じている。そういう思いと、一方で会社そして故郷を客観的に見ることを、海外での夜や週末一人で居るときに大切であることを想うことがある。考えれば考えるほど、故郷そして福島にはとてつもないポテンシャルを感じるし、それを少しでも後押しできる会社であるようにしなければと思う。会社だけではない、故郷や今まで出会った大切な仲間、皆で考え行動すれば、きっと明るい希望の持てる、そして世界に誇れるものを必ず作り出せると、冷静になればなるほど強く思う。明日、前を向いて行こう。そして日課のジョギングを継続して、無心になること。今は小さいけど、諦めない、そして思い続ければ、少しずつ形になると信じている。

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